私の話、貴方の話、セレクトショップ的な話、恋の話、夢の話、懐かしい話、カレーの話、府中の話、或いはニッチな日記。


by bb_sele
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<   2007年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

「美里は、事故の時頭を強く打ったのと、脊髄の損傷で、植物状態なんです。意識が回復する見込みはないと言われました。奇跡がない限り」
「・・・・・・・」
「美里はもう、笑ったり、怒ったりすら出来ません・・・・」
 
風の唄が聴こえる。
誰かの叫びを乗せて。
その風に乗って、逃げ出してしまいたかった。
雲の上に乗って、投げ出してしまいたかった。
一体何なんだ、このやり切れなくてもやもやした気持ちは・・・・

俺は握り拳で自分の腿を殴った。執拗に繰り返したけれど、痛みは何も感じない。
もう、何も聴きたくない。もう、何も見たくない。

「また、明日来ます・・・」
精一杯の言葉を吐き、俺は逃出した。
・・・・・一体何が出きる?・・・・・・
「きっと何も出来ない」
誰かが言った。
そうかもしれない。権力も財力も体力も、何も無い。実際逃出す様に病院を出てきたじゃないか。・・・・・・・・・・俺は無力だ・・・・・・・・

新宿の高層ビルは、どれも高く見上げる程垂直で首が痛くなる。
でかい音で何かを唱える車。駅前で演説をする立候補者。そんな事より、そんな事より、俺の叫びを聴いて欲しい。

「誰か美里を助けてくれ!!」


続く。
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by bb_sele | 2007-02-28 21:43 | Web小説

お菓子の誘惑

突然ですが 副店は〝スイーツ〟という言葉が大嫌い!
「デザートと言え!」と言いたくなるのでありますが
それとは関係ナシにお菓子とかケーキとかが大好き

Rankingお願いします

和菓子も洋菓子どっちも好きだし 果物なんかも好き
我れらB.B.のお隣なんかケーキ屋さんだったりするもんね!
ケーキは勿論のこと 焼き菓子なんかも美味しいす
たまに お裾分けなんかもあったりして 大変な〝好立地〟なんです ハイ
(〝洋菓子工房 リュバン〟さん 京王線府中駅徒歩5分っす
 あ 古着&select B.B.の隣です!)

駄菓子なんかも好きで たまの休みの日には
息子と二人で 味の素スタジアムのコンビニまで行き
近くのベンチで 休憩がてらのおやつタイム が楽しみになっています
最近の副店Hit!は 〝Toppo 焦がしキャラメル味〟
期間限定だったようで 寂しい限りです
イヤ 実は〝クレームブリュレ〟が大好きで そっち系の味に目が無いのです
(クレームブリュレは 居酒屋〝鳥良〟のが旨い!)
そ~いや〝コアラのマーチ カフェラテ味〟も近い味のような気がします

甘系の隣には 塩っぱ系が必須です
〝プリングルス サワー・クリーム&オニオン〟〝じゃがりこチーズ〟
〝ベビースター ラーメン丸チキン〟
これらのローテーション 時たま〝プリングルス〟→〝チップスター〟となることもあります
ベビースターラーメンの〝丸〟は いいよ~
子供の頃 誰もが憧れた〝ベビースターラーメン一気食い〟
これに近い感覚です おやつカンパニー すげぇえ

さて 甘系 塩っぱ系が揃ったら これにあわせるドリンクは何?
副店№1は〝コークと呼ぼう コカ・コーラ!〟と言ってる側から〝コーク〟と呼ばないコーラである
甘い物には 程よく舌を刺激してくれる炭酸 塩っぱには 切れ味鋭い喉越し!
コーラ発明した人は天才!カルピス発明した人と同じくらいに偉大!

高カロリー 不健康な話はまだ続くのだが
副店の変った食癖を一つご紹介します
「ベビースター茶漬け」であります
白飯にベビースターラーメン(チキン味)をたっぷり乗せ
その上に 今日のメインのおかずを少量のせる(肉・魚系)
そして熱湯を注いで サラサラサラ・・・・・
ベビースターもんじゃ がお好きな方ならイけるはず!
ちょっと物足らなければ 醤油or塩を少々
シソ昆布(つくだ煮)を混ぜてもGoodです
ベビースターって奴は 小さいのに その食感で
他のものをより引き立てる能力があるんだなぁ~
こちらも開発者さんは天才!!

最後に懐かしかったお話で締めくくります
先日 蝋石が欲しいという息子と一緒に 近所の駄菓子屋さんに行きました
そこには昔と変らない お菓子が沢山
チョコバット よっちゃんイカ 桜餅 うまい棒
あと酸っぱい ピンクっぽい液体に入ってる大根?
さくら大根だっけかな?そんな奴とかがいっぱい
見るもの全てが懐かしく ワクワクしました
気づいたら 両手いっぱいに約1,000円分買っちゃいました
本当の大人買いを実感した一日でした

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by bb_sele | 2007-02-27 21:11 | 少年時代
美里が泣いていた。
美里の瞳から涙が零れていた。


ドアを開ける音で後ろを振り返った。
白衣を来た医師と看護婦が部屋に入ってくる。
「ここは面会謝絶ですよ。今すぐ出て行って下さい」
看護婦ががなりたてる様に言った。
何も言えず立ち尽くす俺の背中を看護婦は押しドアを閉めた。
廊下には美里の母親が立っていて、軽く会釈をしたので、つられる様に俺も頭を下げた。
昨夜は気付かなかったが、もの凄く顔色が悪い。何日も寝てないのではないだろうか。
「すみません・・・勝手に後を付けて来ました。どうしても・・・どうしても逢いたくて・・・。眠っているみたいだったので起こしたりはしてません。・・・すみません」
美里の母親は目を細めながら俺の顔をじっと見つめ、細い声で言った。
「松平君・・・・ちょっと外に出ませんか??・・・お話ししたい事があるの」
「・・・・・は、はい」
俺は美里の母親の背中を追って歩いた。

病院の中庭は比較的健康そうな患者が、外の空気を楽しんでいた。笑い声があちらこちらから聴こえてくる。
無表情な美里の母親は、一番端のベンチに腰掛け、目線だけで俺に座るように促がした。
風と日差しが柔らかい。
「・・・美里はもう歩けないんです。自分の足では・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「美里の日記が部屋にありました。昨夜・・・昨夜ちょっとだけ読んでみたんだけど、貴方の事ばかり書いていましたよ。本当に好きだったみたい。
「・・・・・・・・・」
俺は返す言葉が見つからず、遠くを眺めていた。白い雲だけがゆっくり流れている。
「美里の顔・・・見ました??まるで眠っているみたいだったでしょ??でも、でも美里は・・・美里はもう目を覚ます事はないのよ・・・残念だけど」
「??????」
言っている意味が分からない。
「どういう事ですか??!!」
彼女は大粒の涙を零し、寂しそうに微笑んだ。


続く。
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by bb_sele | 2007-02-26 21:23 | Web小説
其の壱

〝戦略的経営〟とか〝戦略的思考〟ってお聞きになられた事ありますでしょうか?
様々な「経営指南書」や「ビジネス書」にはこれらの言葉が並んでいます
「マーケティングと分析 経営者の勘に頼っていた経営から脱却し
科学的な経営を行いましょう」
てとでも考えとければ良いでしょうかね?
経営コンサルト氏や米国某大学MBA取得~氏の方々は
大変優れた知識と分析能力をお持ちであります

だから何?


Rankingお願いします

と私は大声で言いたいのであります
なんでも欧米式が良い訳ではない!という事もありますが
そもそも我々零細企業にとっては戦略なんて練る暇無い!!のであります
ここで確実なことを一つ言います
いわゆる経営戦略書の類は〝役に立たないどころか害である〟ということです
何故か?簡単です本の著者があなたの(私の)会社について何も知らないからです

いやぁ眼から うどん粉 しょこたんから ゴマ!であります
其の壱で書きました「お金にすればナンボ?」っていう思考は
零細企業にとっての唯一の戦略的思考と言えます
経営戦略を知っていれば商売が上手くいくというのであれば
MBA取得者全員が大金持ちになっているはずですしね
しかしそれだけでは駄目なのです どちらかといえば全然ダメ!
前回と違った事を言いますが
お金で物事全てを考える人って嫌な奴じゃないですか?
友達に居て欲しくないですよね?
会社だって同じなんですね 法人とは上手い事言ったもんで
〝法律で認められた〟何ですね だから嫌な奴とは付き合いたくない!
という具合になる訳です(いささか強引な気もしますが・・)
さて それでは何が大切なのでしょうか?いとも簡単です
熱い心に 厚き情なのであります
違和感を覚える人も居るかもしれません
現在 私が執筆しているのは〝BK等さんとの付き合い方〟なのですから
何度でも申し上げます 熱い心に 厚き情が大切なのです
自分の会社 事業に対する熱い思い 愛情が何よりも大切なのです
これには確固とした根拠があります
我々B.B.が敬愛してやまないアントニオ猪木氏はこう言います

「元気があれば 何でもできる」と・・・・

BK等さんはとても保守的です
企業会計原則六 「保守主義の原則」よりも保守的です
すなわち 将来の企業の発展可能性に対して融資するのではなく
将来に渡って 返済が滞る可能性が極めて低いので 融資する

のであります
これはその仕組みからすれば非常に真っ当なことですが
理解されていない方が結構多いかと思われます
従って 当然 過去の実績が重要視されます
しかし業歴の短い 我々のような弱小会社には そもそも業歴など無い
で どこを見てもらえるかというと 自分の会社 事業に対する熱い思い 愛情なのです
万が一 会社の業績が思わしくなく 倒産の危機に瀕した場合
経営者の事業に対する思い入れの多寡で 持ち直すか否かが決する
といっても過言ではないのです
それこそ元気があれば 何でも出来るのです
BK等さんは 経験則でそれをご存知なのです

意外だったのではありませんか?
BK等さんは 数字一本槍と思っている方多かったのでは?
しかしながらBK等さん ましてやFA担当さんは人の子です
熱き血潮の熱血レッド型のリーダーは どの時代でもそう嫌われる事はありません
時にウザがられることもあるかもしれませんが・・・
事業計画の作成 実績数値の把握 等はそういった経営者にとって最高の武器となるわけです
が これらのお話はまた機会があったら副店のエントリーに登場するかもしれません
それまでのお楽しみということで

今回の 経営的武士考はココまで

そいじゃ!
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by bb_sele | 2007-02-25 21:19 | 経営的武士考
目の前にあるのは真っ黒な闇だ。
何も見えないし、何も聴こえない。
私はどうしたのか?これは夢?
歩いても歩いても何かにぶつかる感触は無く、先に進んだ実感も無い。
もしかしたら歩いていないのかも・・・
足音さえ聴こえない。
宙に浮いているような感じでたじろいでいる私は、全てが無の世界に迷い込んでしまったのだと思った。西も東も、上も下も、前も後ろも、出口が有るのか無いのかも知らないくせに、私は出口を探している。
闇雲に彷徨っても、探しているものが見つかるとは思えない。だけど、私は探している。

時間という尺度はこの世界には無いみたい。ただ私は、闇を浮遊している。きっと。
「・・・・・・・」
何かが見える。黒じゃない色を持つ何かが・・・・
あれがこの闇からの出口だろうか?私はそこに向って歩み出した。

「・・・・・・!!」
がっかりしていた。出口だと思って辿り着いた先は、直径2cm程度のだったからだ。
何かが聴こえる。話し声のようなものが。
恐る恐る私はその穴を覗いた。
「!!!!!!!」

私がいた。そしてその隣に浩志がいた。
「やっぱり沖縄がいいな~♪」
「えっ、俺台湾とか行きたい!!」
「夏休みっぽくないじゃん!沖縄だってやっぱり」

憶えている。今の会話は浩志と2人で夏旅行の計画を建てていた時の場面だ。
なんで??
もう一度覗いて見た。
私は幸せそうに笑っている。もの凄く幸せそうに笑っている。

私はなんて幸せだったか。
結局、浩志が折れてこの時は沖縄に行ったっけ。
私は何で人を想いやれないのか。
私はなんてエゴイストだったか。私はなんて勝手だったか。
私は何で傷つけてしまったか。私は何で別れてしまったか。
私は、わたしは、ワタシハ・・・・幸せになりたかっただけなのに・・・・・
私は、求めていた幸せを自分で破壊してしまったんだ・・・・バカだ。

穴から見えるその過去は、ゆっくりと色を無くし、光を無くし、真っ黒な闇だけがそこに残った。
私は動く事が出来そうにないし、その気も無くなっていた。
感情も、思考能力も薄れていくのが何となく分かる。
きっと私はこのまま、闇の粒子になるんだ。

さっき見た過去は、きっと一番幸せな時。生涯で一番幸せな時。
最後に幸せな顔をして笑う自分を見れて本当に良かった。
そして、もう逢う事はない浩志を憶えて・・・・・
・・・・・・私の中の電池がもう切れそう・・・・・・

ありがとう
ごめんね
伝えたい言葉はあるけど、もう時間が無いみたい。時間切れだ。

「サ・ヨ・・・ナ・・・・・」


続く。
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by bb_sele | 2007-02-24 21:08 | Web小説
東京地方 雨上がりのいい夜です
こんばんわ 副店です

一昨日の憤りから 多少は冷静になれたかと思う今宵です
先ほど お店の方にご来店くださいましたお客様と長話をしてしまいました
一年以上前からご贔屓にして頂いているお客様で
<HEAVY> というより<中毒?>って感じかもしれません
副店とても大好きなお客様で 子供が居なければ「アタック チャ~ンス!」な訳なのでありまして 非常に上機嫌な今日この頃なのです
しかしながら10歳の年の差もある訳でして からへ変るなのであります

Rankingお願いします

さて本日から気まぐれ不定期で ちょっとだけお堅い話でもしようかと思ってる次第です
たまには経営者としての愚痴やら経験なども綴っておくといいかな?
くらいの軽い気持ちです ハイ
しかしながら本人いたって真面目に生きております
頭の中100%商売のことであります

今日は初回だからして B.B.をはじめとした大多数の零細企業の悩み
金融機関(以下「BK等」という)さんとのお付き合いなんぞ語ってみましょか
実体験から基づく話であり 参考になるとかそういうことではないことを予め断っておきます
あくまで私の考えでありますので

最低資本金規制の撤廃によって 起業が大変しやすい環境になりました
しかし〝起業〟は容易でも〝継続〟は難しかったりします
(going concernって基本的に大企業を念頭にしてますから・・・)
零細企業の最大の悩みは〝資金不足〟につきるのです
技術や革新的なアイデアを持っている起業家は別ですが
大抵の方はごく普通の商売がメインであり
エンジェル様やVC(ベンチャーキャピタル)さんからの出資とは
100億光秒以上の開きがあります
で我々が頼る先として(自己資金以外で)はBK等さんということになる訳です
ところが世の中の零細企業経営者の殆どはBK等さんとの付き合いに関して
敷居が高いもしくは苦手と感じているのではないでしょうか?

実際 私の周りにもそのような社長さんは多いです
当たり前ですが 事業を始めるに 財務的な思考よりも ビジネスを遂行することを優先します
BK等さんとの関係を構築するために事業を始める人はあまり居ないですね
しかし事業の両輪のうちの一つは〝財務的基盤〟であることは間違いありません
それを安定させる方策としてBK等さんと上手に付き合うことは選択肢の一つ それも大きな一つとなるのです 特に我々のような零細企業であるならば特に・・・

ところで事業をするにあたり「お金持ちになりたい」とか
「広い家に住んでいい車に乗って・・・」とか思うのは当然のこと
実際に私も思っております
このようなことを公言すると《お金の話はイヤラシイ》と とかく日本ではタブー視されますが
それは礼節や品格がその発した人間に備わっているかどうかによる事で
合理的・効率的な思考行動をするには〝数値による裏付け〟
換言すれば「お金にすればナンボ?」という発想が必要なのです
そこに様々な諸要素を塗りたくっていくのです
全て金銭的に換算する 時間も人材も商材も経営活動全てを
それがBK等さんとお話するに全く〝怖くなくなる〟基礎を作るのです


「BK等さんとのお付き合い」に関しては今回だけで終えようと思っておりましたが
書いているうちに色々と書きたい事思いついてきちゃいました

次回の副店のエントリーに続かせてもらいます

次回 経営的武士考~正規の簿記の原則~ 読まないとやけどするぞ♡
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by bb_sele | 2007-02-23 20:01 | 経営的武士考

店主の恋愛小説 第13話

美里はいつもの様に可愛かった。
記憶の、思い出の中の美里と何も変わらず。
美里は美しかった。



今日、仕事を休んだ。
右手が痛むから病院に行くと言って。
会社へは美里のマンションの前から携帯で連絡を入れた。

朝、5時2分の始発に乗り、歩いて15分かけて美里のマンションまで行った。
ちょうど6時だった。
尾行。
それが始まる。その前に、
張り込み。を、しなくては。
6時20分。ツナサンドと缶コーヒーを飲み、空腹を満たした。部屋のカーテンが開いた。
ゴミ捨て場の辺りで烏がこぞってゴミをあさっている。
7時13分。ツナマヨおにぎりを食べ、臨戦体勢を整える。
雲の切れ間から、何となく太陽が光を放つ。
7時40分。たて続けに煙草を3本吸った。
 少し吐き気がした。
8時25分。美里の母親がマンションから出てくる。



入院患者の名簿で美里の部屋を調べてもらった。が
「面会謝絶中なので御面会はできませんよ」と、言われた。
「・・・・・・・・・・・・・・」
事務的な対応に若干イライラしたが、軽く会釈をし、帰る振りをして、教えてもらった331号室へ向った。
エレベーターを待ちきれず階段を登った。息を切らして走ったのは何時振りだ?
331号室。
確かに面会謝絶のプレートが掛けてある。それを無視し、ドアを開けた。
母親がいるかと思ったが、部屋の中は無音で静か過ぎる。
カーテンは開いていて、部屋は明るい。
1歩、2歩と足を踏み出す。
「・・・・・・美里・・・・・・・」


美里はベッドで横になっていた。頭に包帯を巻いてはいるものの顔には外傷は無いようだ。

「・・・・・・・・・・?」
風が吹いた。胸の中を熱風が。この瞬間を忘れないだろう。熱を帯びた風の温度も。
手と足ががくがくと震えた。
現実を直視する事が・・・・出来ない・・・・・

風が止みそうもない。

美里はいつもの様に可愛かった。
記憶の、思い出の中の美里と何も変わらず。
美里は美しかった。
ただ、違うのは・・・・
失くなっていたこと。
2本の白い・・・・
白い2本の脚が・・・
失くなったこと。


続く。
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by bb_sele | 2007-02-22 21:53 | Web小説

憤りを通り越してます。

本日 本当は別の話題になる予定でした

しかし最近 プライベートでもビジネスでも不快なことがあり
今日 またも唖然とさせられました

Rankingお願いします

詳しくは書きませんが 品とか格の欠如が甚だしい
そう副店はかなりのご立腹により いい文章が書けそうにありません

日本人としての誇り とか偉そうな事を言うつもりはありません
そもそも〝誇り〟とは「自分に対する誇り」に他ならないのですから
自分の子供には 品格そして誇りを 身をもって教えてあげたい
そう思うのです
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by bb_sele | 2007-02-21 23:17 | 日記
 盛り場で飲み歩いていた。
 河島英吾現象とでもいうのだろううか、呑んで呑んで呑まれて呑んでいた。
 
 何がしたいんだ、俺。美里のとこの行きたいのか、行きたくないのか、それだけなのに、もう3時間も独りで呑んでいる。
悪魔と天使が平和協定を結んで、この場所から離してくれない。
小さなプライドで自分を困らせるのは悪い癖だ。美里にも言われた事があった。
人は自分の決まりを簡単には破れない生き物だ。可愛そうに。
時には裏切ってみればいいのに、自分がかわいい。
自分を裏切ってみたいと思った。今夜だけは特別に。
決めた、行こう。
もつ煮を食べてから行こう。

 マンションに着いたら、美里の部屋が明るかった。
・・・なんだ、やっぱりたいした怪我じゃないんだ・・・
 果歩からの電話でずっと気掛かりで、大量の酒の力を借りてここまで来たが、とても無意味に思えて仕方がない。
見舞いに来た、とでも言って、顔を見たいけれども、これ以上剥き出しにされるのはまっぴらだ。

 さすがに寒い。一気に酔いも冷めて、冷静さが俺を萎縮させる。
 そして、星が綺麗だ。3日前は満月だった月が、今日は少しほっそりしている。

 車の行き来の少ないこの道でぽつんと、どれ位窓の明かりを眺めれば気が済むのか。
 街灯の明かりだけが優しく照らしてくれている。

・・・美里に逢いたい・・・
踏む出すのが出来ないのは、勇気がないからではない。
そこに必要なのは、勇気ではなく覚悟だ。ぼろぼろになる覚悟だ。
覚悟を決めろ、そして灰になりやがれ、俺。

階段を登る。チャイムを押す。中からは人の気配。
風が吹く。遠くのクラクションが聴こえる。
 ドアが開いた。


「どちら様ですか?」
驚いた。
30年後の美里がそこにいた。
驚きを隠せないでいる俺に気を使ってか
「美里の母です。美里がいつもお世話になっております」
と、30年後の美里は言った。
「松平浩志です。美里さんの友人です。が、美里さんは・・・?」
少しだけ困惑した顔で彼女は言った。
「美里は今朝、交通事故に遭ってしまって・・・入院しているんです。たいした怪我じゃないので、2.3日したら退院出来ると思います。退院したらご連絡するよう伝えますね」
「あ・・・あのう・・・お見舞いに行きたいのですが・・・」
「そんな気を使って貰っても・・・あの子に入院先は誰にも教えるなって言われてますので・・・」
「・・・そうですか・・・」
「退院したら、また仲良くしてあげて下さい。お願いします」
彼女はそう言ってドアを閉めた。

俺はまた覚悟を決めた。
絶対に見舞いに行ってやる。覚悟は24.000ガッツくらいある。明日、必ず見舞いに行く。
これは意地とかではない。きっと愛だ。

愛がまだそこにあった。


続く。
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by bb_sele | 2007-02-20 17:10 | Web小説
前々回までのお話
前回までのお話

二人の猛者は 仲間内でも評判の高い酒豪である
ちょっとやそっとのことでは 潰れない だから安心していた
(イザという時は二人が飲み尽くして僕らを救ってくれる・・・)
確かに それまでにも幾多の酒羅場をかいくぐってきた
酒HPの極端に低い人間は 自分を守る術を心得ているものである
だがしかし 脆くも神話が崩れ去る瞬間に立ち会う事になった
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「一気は続くよ~♪ど~こま~でも~♪」 コールはまだ続いていた
ビールではビクともしないマウントとゆうざぶろう
女子たちの目が驚嘆の眼差しから 畏敬の眼差しへ
そして・・・・・小悪魔の眼へと変った


キムキムだったのか?タケダだったのか?Tallにも記憶はない
(酒HP2のTallは 界王拳10倍で挑んでいたが限界だった)
どちらかから恐るべしコールが始まった
「マウントの~ 鍋蓋で飲むとこ見てみたい~♪
ビールじゃ駄目よ~


果敢にも蓋を持ったマウントは 日本酒を注がれ 一気!!
そしてつくづく男って馬鹿だなぁ~と思うような悪魔の囁きが・・・

「穴 ふ・さ・い・じゃ  イャ

撃沈 撃沈です 会長!!
いくら酒豪でも 穴の開いた しかも鍋蓋で一気させられて無事な男はいない
(大相撲 千秋楽で 優勝か!?)
だって早く飲まなきゃ穴から酒出ちゃうだぜ!?
助けに入った ゆうざぶろうも同じ運命を辿ったのは言うまでも無い・・・


二次会 近くのカラオケに行ったようであるが
「寮の門限がある」ってことでKikuりんは先に帰宅してしまった・・・・・・らしい
潰れた男が まともにカラオケなんぞ歌える訳も無く
ここまでで郷ひろみコンテストは終了
最後の締めの時 マウントとゆうざぶろうは
近くのごみ収集場のゴミ袋にまみれて 仲良く熟睡していた


このとき 初めて 社会人女子の恐ろしさを知った
いやデパガの恐ろしさなのだろうか?



しかし TallはKikuりんのTEL№をゲット
マウントは この日は参加していなかったN子と同期のNamyとのデートに成功
ゆうざぶろうはキムキムだかタケダだかのTel№をゲット

全く ただでは転ばない連中の 今は語る者も少なくなった物語なのである





※ 関係者の方で 偶然こちらをご覧になられた方 是非ともご連絡いただきたく存じます
特にN
子 Kikuりん いっけい が見てたらコメント頂戴ですって 
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by bb_sele | 2007-02-19 17:37 | ○○女 ○○男